美味しいレシピ

美味しいレシピ

塩焼き

塩焼き
えび料理を代表する塩焼き。香ばしい香りと歯ごたえが最高です!

1串を通す

尾のケンの下より刺して、背の上の部分を刺し通しながら、頭を少し持ち上げて串を通します。

2塩を打つ

(串を刺す前に塩を打ちますと、えびはぴんぴん跳ねてしまいます。)尾の部分には、塩をたっぷりとつけ、あとは20cm~30cm程度離して塩を打ってください。

3焼く

ガスレンジの中火で焼きます。フライパンで蓋をして、時々蓋を開けて水気を飛ばし、返しながら焼いてみましょう。他にもオーブンやトースター、ホットプレートでも対応可能です。

4完成

熱いうちに召し上がるのが最高です。頭まで殻ごと食べられます。

刺身

刺身
とろけるような甘さと繊細な味わい。最高に贅沢な一品です!

1下ごしらえ

頭の部分は落として熱湯で半なま程度に湯がいた後、冷ましておきましょう。

2茹でる

えびの尾の部分のみ赤くなるまで茹でます。

3開く

身の殻をきれいに取り、背の方より切り開きます。

4盛り付ける

切り開いたえびを丸めて背を作り、形良く盛りつけます。

天ぷら

天ぷら
上品で豊かな味わい。日本料理を代表する一品です。

1下ごしらえ

まず頭を落とします。腹側よりゆっくりとはずすと背わたも一緒にぬけます。次に尾の一節を残して殻をむきます。
えびの尾の先のとがったケンの部分を斜めに切り取り、尾の中の水を出しておきましょう。
えびが曲がらないように腹の部分に切り目を入れます。(手で身を伸ばしておけば、真っ直ぐ美しく揚げられます。)

2衣を作る

卵黄のみを冷水で溶いて、粉を入れ衣を作ります。
(強くかき混ぜ過ぎないようにしましょう。)

3油で揚げる

衣を少し油に入れてみて、さっと上がるくらいになったら、えびに衣をつけて揚げます。この時、尾の部分は粉だけを軽くつけ水跳ねを防ぎます。
油の中でえびがある程度浮き上がってきたら、更にその上に衣を薄めにして手でパッパッと振りかざせば、きれいな天ぷらができます。

4天つゆの作り方

カツオ・昆布のだしがおいしいです。
だし汁4、みりん1、薄口しょうゆ1で調合します。
薬味は、おろし大根、しょうが、ゆずごしょう、レモン等が合うでしょう。

車海老の殻の唐揚げ

お子様のおやつやお酒のおつまみにぜひお試しください。一品増えて、ご家族の皆さんにお喜び頂けます。
1お刺身や天ぷらなどで、むいた殻や頭をご利用ください。
2殻に小麦粉をまぶします。このとき、水はねがしないくらいしっかりとまぶしてください。
3サクサク・パリパリとなるまでしっかり揚げます。
4軽く塩をふってお召し上がりください。
5頭は、さらにしっかり小麦粉をまぶし、同様に揚げてください。

味噌汁・雑煮

お刺身・天ぷらなどで、はずされた頭は、沸騰したお湯に入れ、軽くあくを取り除いて、お味噌汁やお雑煮の具としてお楽しみください。